蓑山大明神-ジブリアニメのモデルにも!伝説のタヌキにまつわるユニークな神社【高松】

今回やって来たのは、香川県高松市にある屋島(やしま)です。

屋島は源平合戦の古戦場として知られ、四国八十八ヶ所の第84番札所である「屋島寺」があるところ。

多くのお遍路さんたちが訪れる場所ですが、本堂横にある蓑山大明神(みのやまだいみょうじん)も有名です。

今回はそんな屋島寺と、歴史ある蓑山大明神についてご紹介します。

「平成狸合戦ぽんぽこ」のモデル

スタジオジブリのアニメに「平成狸合戦ぽんぽこ」という作品があります。

狸が街の再開発を進める人間に、科学を駆使して抵抗を試みるストーリーですが、そのタヌキのモデルとなっているのがこちらの神社にまつられている祭神です。

このタヌキは祖先が平重盛に助けられたことから平家の守護になり、平家が滅びたあとも屋島の守護神として人々を見守ってくれているとされています。

日本三大タヌキのひとつ

日本三大〇〇は全国各地にいろんなものがありますが、ここ屋島寺のタヌキはまさに日本三大タヌキのひとつ、太三郎狸(たさぶろうたぬき)で有名です。

太三郎狸は屋島に住んでいる四国タヌキの総大将。

化ける能力がとても高く、おじいさんの姿に化けて道に迷った弘法大師空海を案内したり、屋島寺の住職が代わった時には源平合戦の夢を見せたりしました。

ちなみに、太三郎狸は先ほど紹介した「平成狸合戦ぽんぽこ」に登場したキャラクターである「太三郎禿狸」のモデルとなっています。

縁結びや子宝などのご利益が

太三郎狸は一夫一婦の契りが固く、縁結びや子宝、家庭円満のご利益があるタヌキとして全国から信仰を集めています。

屋島寺では子宝に恵まれる安産祈願を行っているので事前に問い合わせをしてみましょう。

境内にある蓑山塚にはタヌキの置物がいっぱい。

片手には徳利を持っているものなどたくさんのタヌキがいて、にぎやかな雰囲気です。

屋島寺へのアクセス

屋島は香川の高松市にある島ですが、現在は陸続きで車で行くことができます。

昔は有料道路の屋島ドライブウェイがありましたが、今では無料で通行が可能。

瀬戸内海の景色を楽しみながら進むと、屋島寺のある展望台に到着します。

山頂近くにある有料の山上駐車場(普通車300円)に車をとめ、源平合戦で有名な屋島を一望できる展望台や屋島寺に歩いて行くことができます。

まとめ

山の上にある屋島は、瀬戸内海のすばらしい風景が広がる香川の観光スポット。

源平合戦で有名な古戦場あとや、高松の街並みも一望できて散歩にぴったりです。

公園エリアには由緒正しい屋島寺があり、境内にはユニークなタヌキの神社も。

狸の神さまからご利益がもらえる屋島寺の蓑山大明神にぜひどうぞ。

名称: 屋島寺
住所: 香川県高松市屋島東町1808
電話: 087-841-9418
駐車場: 有料駐車場あり

※当サイト内に掲載している情報は取材当時のものです。時間の経過により内容が変化して、実際と異なる場合がございますので予めご了承ください。
また、お気付きな点はプロフィールのアドレスまでどうぞ。誤記など指摘していただけると助かります。

関連記事

【新型コロナの影響について】

新型コロナウイルスの感染防止による影響で、臨時休業など各施設の営業時間が変わっている場合があります。
お出かけされる前には、公式HPやSNSなどで最新情報についてご確認ください。

ピックアップ記事

  1. 今回やって来たのは高知にある「地球33番地」です。 こちらは高知の街中にありながら知らない方も多…
  2. 日本最大級を誇る巨大な星占盤がある「満正寺」パワースポットや占いなどが好きな方におすすめなお寺です。…
  3. 鳥取駅周辺という便利な立地にあるカプセルホテルの「ザ・ビーハイブ」リーズナブルな料金にもかかわらず施…
  4. 今回やって来たのは山口県の長門市にある「元乃隅神社」です。 こちらにはおよそ100m以上続く12…
  5. 愛媛の松山城ちかくにある「松山総合公園」園内にはまるで中世ヨーロッパの古城のようなもう一つの城がそび…
  6. リアルなフィギュアを鑑賞でき、子供も大人も楽しめる「円形劇場くらよしフィギュアミュージアム」ユニーク…
  7. 潜水艦の内部が見られる!日本で唯一の「てつのくじら館」日本を守ってくれている自衛隊のゲンバは想像以上…
  8. 今回やって来たのは島根県出雲市にある「出雲大社」です。 こちらは日本の神々の中心となる出雲におい…
  9. 乳神様がまつられる「軽部神社」境内にはおっぱいの絵馬がたくさん奉納されているユニークな神社です。…
  10. 今回やって来たのは、広島県の尾道市にある耕三寺(こうさんじ)です。 場所は瀬戸内海のしまな…

カテゴリー

子供とお出かけ

ページ上部へ戻る