「坂本龍馬記念館」龍馬ゆかりの手紙は必見!高知を代表するスポット【高知市】

今回やって来たのは、高知にある坂本龍馬記念館(さかもとりょうまきねんかん)です。

博物館と聞くと堅苦しいイメージを抱きがちですが、今回ご紹介する記念館は体験型展示で龍馬と遊ぶをテーマとする本館と、博物館仕様・龍馬と心通わすをテーマとする新館があるスタイリッシュな博物館です。

本館は2018年に改装され、新館も新たにできたことでより多くの方が気軽に楽しめる博物館となりました。

開館から30年以上になる坂本龍馬記念館

高知出身の維新の志士、坂本龍馬を紹介するためにできた県立の記念館です。

※上の写真は、博物館の近くにある桂浜の龍馬像です。

1991年、龍馬の誕生日である11月15日に高知の桂浜にオープンしました。

外観はモダンで斬新なデザインで、館内では多くの人が尊敬をやまない高知の英雄、坂本龍馬についてより深く理解することができるスポットです。

館内では映像や音声などの演出によって、龍馬の生涯や幕末のできごとをわかりやすく紹介しています。

※なお、館内は新館の「企画展示室」や本館の「幕末写真館」など、撮影禁止となっているところも多いです。

パズルコーナーなどもあり、子供から大人まで楽しみながら歴史を学ぶことができます。

本館も幕末の日本で活躍した志士たちについてわかりやすく紹介していて、なかには龍馬が暗殺された近江屋を再現した展示もあります。

天井の低さがとってもリアル!実際に靴を脱いで畳の上にあがれます。

一方シアタールームでは、龍馬に関する映像の鑑賞も可能。

上映される作品も5分前後とコンパクトに凝縮されていて、最後まで興味深く視聴できますよ。

2018年にリニューアルされ、龍馬の手紙など貴重な資料を鑑賞することができるようになりました。

龍馬の人柄がわかる手紙など展示内容も素晴らしく、ゆっくりと坂本龍馬の世界に浸れますよ。

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2つある龍馬の像

博物館の近くにある桂浜には、とっても有名な坂本龍馬像があります。

1928年に建立された龍馬像は台座を含めると約13.5mもあり、下から見上げると迫力満点。

毎年春と秋には龍馬像の横に、ほぼ同じ高さの特設展望台が設置されます。

龍馬の横顔や普段は見ることのできない景色がとても新鮮ですよ。

坂本龍馬記念館前にも、右手を差し出した等身大の龍馬像があります。

開館20周年を記念して建立されたもので「シェイクハンド龍馬像」と呼ばれています。

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いちばん長文の手紙はなんと5m

新館の常設展示室で、ひときわ目を引くのが坂本龍馬にまつわる手紙の展示コーナーです。

ミュージアムは坂本龍馬という一人の人物をテーマにした博物館ですが、この手紙のコーナーは館内の中でもおすすめのスポット。


※上の写真は「日本を今一度、洗濯いたし申し候」で有名な手紙です。

展示されているものは複製となりますが、龍馬が書いた手紙の中には薩長同盟など、日本の歴史を動かすほどの貴重な資料も多く、さほど坂本龍馬のことを知らなくても改めて龍馬の果たしたすごさがよく分かります。

展示されている手紙の数々は当時の文章体のため読めませんが、現代語訳や解説もあるので読みやすくなっています。

坂本龍馬が家族に宛てたプライベートな手紙もたくさんあり、特に龍馬が「乙女」姉さんに書いた手紙がとってもユニーク。

妻の「お龍」を紹介した手紙や、鹿児島で新婚旅行をしたときのレポート風のものなど、手紙には当時の女性が読みやすいように平仮名を多く使っていて、冗談を交えたユーモラスな文章表現など、龍馬の人柄が表れています。

龍馬か書いた手紙を読むうちに、いままで歴史上の人物だった坂本龍馬という人が、とても人間味ある身近な人と感じられ、距離感がぐっと近づくのがわかります。

龍馬の長文に驚くだけでなく、筆まめさにもびっくり。

イラスト入りで見聞きしたことを表現するジャーナリスト的なところなど、いろんな場面を使い分け、柔軟性に富んだ龍馬の思考や人間性、素顔までを垣間見ることができ、龍馬の世界を堪能できます。

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何度訪れても楽しい展示室

新館には3つの展示室があります。

常設展示室

掛け軸や直筆の手紙、深く関わった人物の紹介など歴史的にも貴重な資料が多数あります。

龍馬の生涯を時系列で知ることができ、龍馬が所持していた同型のピストルも見られますよ。

ジョン万次郎展示室

国際化・近代化に大きく貢献したジョン万次郎を紹介しています。

龍馬にグローバルな視点を持つきっかけを与えたジョン万次郎ゆかりの品をぜひ見て下さい。

企画展示室

年に4回、龍馬や幕末に関する様々な企画展が開催されており、他の博物館から借りた貴重な資料も展示されています。

きっと訪れる度に新しい発見があるでしょう。

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水平線まで見渡せる屋上からの風景

ミュージアム本館の屋上は、太平洋を一望できる絶景スポットとなっています。

屋上は圧巻の風景で、最高に美しい水平線と広大な太平洋が広がっていて非常に開放感があります。

ベンチもありますので、休憩や写真撮影がおすすめです。

龍馬なかつてここから世界の海援隊をめざそうとしたはじまりの場所、桂浜。

龍馬も眺めた土佐の海をぜひ満喫してみてはいかかでしょうか。

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アクセス方法・周辺情報

博物館には専用の無料の駐車場があります。

近くには桂浜や有名な坂本龍馬像もあるので合わせて行くといいですね。

桂浜から記念館までは徒歩で約10分ほどと少し遠く、徒歩圏内ですが坂道を登った先に建物があり、結構のぼりがきついです。

バスを利用する場合、本数が少なく、閉館時間前に最終のバスが出てしまうこともありますので、帰りの時刻などバスの時間には注意しましょう。

まとめ

いかがでしたか?坂本龍馬記念館は、龍馬が生きた時代をその背景とともにわかりやすく解説されている、高知を代表するスポットです。

全国から来られる方も多く、いかに坂本龍馬が多くの方々に支持されているかよくわかる場所となっています。

龍馬ファンの方はもちろん、歴史に詳しくない方もぜひ足を運んでみてください。

きっとまだ知らない龍馬の魅力に出会えるはずですよ。

名称: 坂本龍馬記念館 さかもとりょうまきねんかん
住所: 高知県高知市浦戸城山830
電話: 088-841-0001
時間: 9:00-17:00
駐車場: 無料駐車場あり
坂本龍馬記念館のページ

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